土中湿度センサーで計測した土壌の状態を、クラウドを通じてスマートフォンなどで表示し、離れた場所から植木に水やりを行えるシステムです。
画面右上の「大」「中」「小」のジョウロを花めがけて指でドラッグアンドドロップすると、水やりが始まります。ジョウロの大きさによって、実際に流れる水の量が変わります。
このシステムは、株式会社アイエスイーエムが開発したセンサーデータを収集するシステムを参考に、弊社がアプリケーションを実装しました。ハードウェア部分の実装は児玉白楊高校の先生が行い、アプリのユーザーインターフェースの基本デザインを生徒が行いました。
お客様
埼玉県立児玉白楊高等学校 様
http://www.kodamahakuyo-h.spec.ed.jp
OS
CentOS / Arduino
開発言語
Node.js / MySQL / HTML / CSS / Arduino
参加メンバー
【企画・デザイン】
- ・埼玉県立児玉白楊高等学校
【運営支援】
- ・本庄早稲田国際リサーチパーク
【技術支援】
- ・株式会社アイエスイーエム
- ・株式会社グローバルソフトウェア