製品の概要
直感的な操作ができる
シンプルな3分割画面
診療科に合わせて画面を
簡単カスタマイズ
クラウド・院内サーバー
どちらにも対応
安全なネットワークで
在宅医療にも対応
製品の特徴
直感的でシンプルな3分割画面
わかりやすい3分割のパネル分け
画面を3つのパネルに分割することによって、操作をより分かりやすく単純にしました。
左には参照するパネル、右には引用可能なパネル、中央には記入するパネルを配置しています。
左を見ながら、右から情報を引用し、中央に書くという画面構成です。
直感的なドラッグ&ドロップで簡単に使える
左右のパネルからドラッグ&ドロップで簡単に記入できます。オーダをセット登録することで、より多くの情報を少ない操作でカルテ記入できます。
診療中は他のユーザーはカルテに記入することができず参照のみ可能となります。これによりカルテの上書きを防ぎます。
大きく見やすい文字で誰でも扱いやすい
大きな文字で目に優しく、メニューも色分けして見やすくしました。
診療科に合わせて簡単カスタマイズ
パネルは自由に組み合わせ可能
表示させるパネルは自由に選ぶことができます。
過去のカルテと現在のカルテを同画面上に並べるだけでなく、患者様の身体情報や医事入力履歴などを参照しながらの診察も可能です。
自由にパネルを組み合わせることで、よりユーザーにあった使いやすいカルテになります。
シェーマのテンプレートも簡単表示
シェーマのテンプレート(ひな型)を「手」「胴」「頭」などから選び、マウスで簡単に描画、文字や直線を記入することもできます。
一度書いたシェーマを登録すれば、次回は1クリックで呼び出し可能です。
画像取り込みは参照ボタンでカルテに貼り付けられます。
気になるところに付箋をつけたり、よく使う機能はプリセットも可能
受付ですでに分かっている情報を記入することで、診察をよりスムーズに行うことができます。
カルテと違って簡単に内容を削除することができるので、「保険証忘れ」といった事務的な事柄も記入することができます。
様々な帳票出力にも対応
管理帳票や、在宅医療で必要となる報告書など様々な帳票が作成できます。
クラウド・院内サーバーどちらにも対応
高セキュリティな当社サーバーによるクラウド運用と、院内サーバーでの運用のどちらにも対応
クラウド型では、院外のデータセンターにVPNと呼ばれる安全な方法で接続し、保存します。
院内サーバー型では、院内に設置したサーバにデータが保存されます。
ノートPCがあれば、自宅や往診先など、どこにいてもシステムを利用できます。
無線LAN、モバイル、IP-VPNなど、様々なネットワークに対応
急な往診や自宅から患者宅に向かう際も、カルテのデータをノートPCに落とし込む手間を省きます。
安全なネットワークを利用したモバイル通信を使うことで、診療所の内外を問わずにカルテの入力や閲覧が可能になります。
書き込んだ内容は瞬時にサーバに反映されます。
PCを盗難・紛失された際には、通信を遮断し、データの流出を防止
カルテのデータをノートPCに残さないので、万一のノートPCの置忘れ、盗難の際にも通信をシャットアウトするだけです。
これにより、カルテのデータが流出するのを防ぐので、セキュリティの面でも安心してご活用いただけます。
在宅医療にも対応
患者情報の共有をサポート
住所、氏名等の基本情報だけでなく、家族の情報や患家との約束事など、在宅医療特有の情報も入力・管理ができ、スタッフ全員で共有できます。
訪問スケジュールの作成・管理
訪問診療の予定と実績を容易に作成・管理ができます。
実績を入れると、算定情報に変換されます。
複雑な在宅医療の算定にも対応
患者ごとに、毎月算定する在宅医学管理料を設定しておくことで、算定漏れを防止できます。